NEWS

納期を守るって?

ポーチを作っている彼女。
その姿は、納期に間に合うよう、真剣そのもの。

ワーカーたちが納期を気にする。
これは私たちにとって大きな成長なのです。

どんなに日本から「絶対にこの日に必要だよ!」と伝えても、当然のように2週間、1ヶ月遅れる。
間に合った!と思えば、ほとんどが商品にならないようなクオリティの低さで仕上がってくる。
そんなことが常日頃起きていました。
ガーナで物作りをするのはこんなに大変なのか・・・
どうしたら伝わるのだろう・・・
頭を抱える日々でした。

しかし、月日を重ねるうちに、日本で商品を販売するために必要なことをだんだんと理解してくれるように。
ワーカーたちが納期を気にして頑張っている、そんなレポートを聞いて、嬉しくなりました。

CLOUDY工場は、今日も一歩ずつ、前に進んでいます。

彼女たちへのご支援はこちらから