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初徳島!「CLOUDYと旅するガーナとゴミと希望のストーリー」ワークショップを開催しました
カカオの殻のゴミをアップサイクルして作ったCHOCOPEN。
このCHOCOPENを引き連れて、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」をしリサイクル率80%をキープしている徳島県上勝町とコラボし、ワークショップを開催しました
一次産品依存経済で輸入に頼らざるを得ないガーナ、物価が上がり、ものを簡単に手に入れることができません。
そんなガーナで一見ゴミと思われるものを工夫して再利用している生活をご紹介しました。
ゴミだって工夫することで価値あるものに変身させることができる!ことを体感してもらうべく、CLOUDY FACTORYで出たアフリカンファブリックの残布を使った大人も子どもも楽しめるゲームを行ったり、繰り返し使うことができるみつろうラップ作りを行いました。
この小さなCHOCOPEN1本の鉛筆に世界のゴミ問題、環境問題を解決していくヒントが詰まっています。
まだお手にとってない方は一度ぜひこのCHOCOPENをお試しいただけますと幸いです。
CLOUDYハラカド店、 オンラインストアにてご購入いただけます。
また、世界最大級の電子廃棄物の墓場と呼ばれるガーナ首都・アクラのアグボグブロシー地区での学校建設・NEW DAWN(新しい夜明け)プロジェクトの映像を見ながら、「このゴミは誰のゴミなのか?」「私たちにできることは何なのか?」を参加者の皆さんと一緒に考えました。
このような体験型のワークショップや出張授業にご興味のある学校・企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声掛けください!