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【教育支援】今ゴミ山で必要とされているもの

世界最大級の電子廃棄物ゴミ山、Agbogbloshie。
東京ドーム30個以上のこの広大な地区には約8万人が暮らしていると言われています。
しかし、この場所には学校が1つもありません。

16の民族で成り立つこの地区は、16人のチーフが手を取り合いこのコミュニティを支えています。
コロナ禍で実施したBEAT THE COVID-19 PROJECTでの食糧支援をきっかけに、この地区で沢山の人と出会い、対話をしました。
彼らが今何を一番必要としているのか?
投げかけた問いへの答えは、「子どもたちへの教育機会」でした。
先日も、彼らの願いと想いを1日かけてヒアリングしてきました。

一つ一つ、形にしていこう。
固く心に誓いました。
Agbogblosieの様子は こちら