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第25弾 ケニア Odumase Forman Memorial Presby Schoolに

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今回はケニア共和国イースタン州ロワーマンニャクロボ郡にあるOdumase Forman Memorial Presby Schoolという小・中学校からなるGovernment schoolにボールを届けました!

以下、現地プロジェクトスタッフ大谷可菜子さんと丸山陽平からご報告です。

「小学校で行った『手洗いワークショップ』後に、青年海外協力隊の丸山陽平さん、杉野吉治さんの協力の下、サッカーボールが子供達にプレゼントされました。手洗いの大切さをしっかり学んだあと、ボールを受け取った子どもたちは大喜びでした。

今回のワークショップでは小学校1年~3年生の70人程度を対象にした手洗いのHealth talk(健康教育)や実演を行いました。

紙芝居を用いて英語、現地語で下痢がどのように起きるのかを説明し、その後実際に水や食べ物が汚染される過程を手製のハエと本物の動物のフンを使用して説明を行いました。最後に正しい手洗い方法を実演し、手洗いの歌を子供達と共に歌って終了しました。

子どもたちは興味津々で下痢のイラストや本物の動物のフンに時々悲鳴や混じらせながらも、最後までとても真剣。その後はサッカーボールで早速遊びはじめ、とても元気一杯の子供たちが印象的でした。」

【ご協力者様】 丸山陽平様、杉野吉治様、井上智子様、臼杵秀子様、大谷可菜子様、小笠原佑吏様、河野真由美様、小森惣嗣様、永渕翼様