ラグビー元日本代表 廣瀬俊朗氏 の理事就任について

ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗氏は、

9月1日をもって当法人の理事に就任することになりましたのでお知らせします。

今後は廣瀬氏とともにスポーツやその他の活動を通じて、

世界中の子どもたちとアクションを起こしてまいります。

廣瀬氏は、以下のようにコメントしています。

「僕自身、現在に至るまで素晴らしい教育を受けて育ってきました。

この環境を作ってくれた先人に感謝しています。

しかし、未だに教育の機会が与えられない子供たちがアフリカには多くいます。

次の世代を作る彼らをサポートすることが、僕たち大人の使命であると考えています。
皆さんの周りの幸せが1番大事であることは承知しています。

僕としては、その幸せを少しで良いので、アフリカの子供たちと共有していただければと思います。

皆の小さなアクションが大きな力になります。

是非ともよろしくお願いします！」

廣瀬俊朗(Toshiaki Hirose)プロフィール
1981年10月17日、大阪生まれ。

5歳のときにラグビーを始め、北野高校を経て慶應義塾大学に 進学。

99年度(日本代表、高校日本代表に選出される。 2004年、東芝入社。

2年目からレギュラーとして活躍。2007年主将就任(07-11年度)。

08-09、09-10シーズンではトップリーグプレーオフ優勝を果たす。

2009年のプレーオフはMVP獲得。07年日本代表入り。

12年にはキャプテンとして再び選出される。

15年ラグビーW杯では、日本代表史上初となる同一大会3連勝に貢献。

通算キャップ28。ポジションはSO、WTB。