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学校建設レポート 2016.4.18

~村の制服~
今年、3月~4月にかけて代表の銅冶がガーナのアブイ・チタ村に行った際、制服として着ていた洋服を目にしました。
なんどもなんども修復した跡が見えるその制服は、大切に使い続けている様子を如実に伝えてくれています。
日本では制服はきれいで当たり前、破れてしまったら新しいものを購入します。現地での当たり前は、日本での当たり前とは異なりますが、どこか日本の文化である「もったいない」に通じるものがあると思いました。ガーナという遠い国で、逆に日本の事を教えられた気がします。