今日はボルガタンガにある工場でワーカーの女性たちへ豆を配布。
乾季で農作物が当たり確保できない季節は、ここに住む人たちにとっても食糧難なのです。
コロナの影響もあり、人と物の移動が制限され状況はさらに悪化。とても苦しい状況を強いられています。
来週から本格的にアクラで食料支援を始めますが、正しい場所で必要としている人たちに1人ずつ手渡しで支援を届けていきます。
「STAY HOME」が危険から身を守る為の手段と日本では解釈されますが、アフリカでは「死」を意味します。
私たちに出来ること。
彼らの今を守るため、未来につながる支援を続けていきます。
