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EDUCATION

教育は子どもたちの未来の基盤となる大切な役割を担っています。毎年1校ずつ学校を建設することを目標に、より多くの子どもたちに教育の機会を届けることで、子どもたちの未来と夢を一緒に創造しています。また、夢を持つ若者の才能や創造力を伸ばしその能力を活かし世界に羽ばたく機会ときっかけ作りを提供しています。

CLOUDY SCHOOL in Volta

教育は子どもたちの未来の基盤となる大切な役割を担っています。毎年1校ずつ学校を建設することを目標に、より多くの子どもたちに教育の機会を届けることで、子どもたちの未来と夢を一緒に創造しています。また、夢を持つ若者の才能や創造力を伸ばしその能力を活かし世界に羽ばたく機会ときっかけ作りを提供しています。

学校建設プロジェクト CLOUDY SCHOOL in Volta

 

2018年までガーナ南東部に位置するボルタ州アブイ・チタ村には、学校がありませんでした。そこで、CLOUDY NPOは、2018年に公立の幼稚園と小学校を、2021年に中学校を建設し、現在運営をしています。

 

アブイ・チタ村には約1,000人の人々が暮らしています。 広大なボルタ湖に面し、ガーナでは珍しく山もあり、緑豊かな美しい地域です。 土壁に茅葺(わらぶき)屋根の家が一般的で、電気は通っていますが、水道はありません。

乗り合いバスも通っておらず、人々の移動手段は徒歩です。

 

2017年当時、ここには260人の子ども達が教育の機会を失って生きていました。家族や家を失った子ども、親がHIV/AIDSやアルコール中毒の子ども、家族から虐待を受けている子どもなど、それぞれに厳しい家庭環境の下なんとか生き抜いている状態でした。こうした生活の中で、子供たちは教育の機会を与えられないまま、多くのことを諦めることに慣れ、ただ黙々と苦しい現実と向き合って大人になります。

 

学校は子どもたちの夢を広げる宝箱。 世界を知ることができる、夢を広げることができる、好奇心や疑問を育て、発想力を生み出す。この学校で未来を担う子どもたちに必要な学びの機会を提供し、彼らの心の中に希望を育て、未来を変えるための努力をあと押ししてあげることこそが、この学校の意義です。 アブイ・チタという場所だからできる、他にはない特別な学校、それが「CLOUDY School in Volta」です。

 

CLOUDY School in Voltaは、 子どもたちだけが集う場所ではなく、子どもの頃に満足のいく教育を受けることができなかった村の大人たちにとっても基礎教育の大切さや、子どもたちの将来について考えるきっかけとなる場所、彼ら自身の可能性も広げることができるのではないかと考えております。 村の大人も子どもも集えるような、コミュニティの中心にあるみんなの学校を目指し、現地の人々と共に学校を育てて参ります。

 

【ご寄付いただくことでできること】

3,000円のご寄付で、教科書を3冊届けることができます。

5,000円のご寄付で、ノート、鉛筆等の文房具を50セット届けることができます。

10,000円のご寄付で、1着の制服を届けることができます。

CLOUDY SCHOOL in Agbogbloshie

西アフリカ最大の電子廃棄物で埋め尽くされているゴミ山、ガーナ首都アクラの中心におよそ東京ドーム35個分の大きさで存在するアグボグブロシー。
ここには20−30万人の人々が暮らしているものの、一つも学校が存在していません。
ここで初めての学校を設立するために私たちは動き出しました。

子どもたちに教育を、そしてお母さんが安心して子どもを預けて働きに出られるような環境を築いていきたいという想いから2022年にこのプロジェクトを立ち上げました。2023年中の開校を目指してこのプロジェクトを開始しております。

 

COMING SOON

 

 

 

PARK in Volta

COMING SOON…

EMPLOYMENT

途上国では、仕事を得られなくて、貧困から抜け出せない人々が多くいます。
特に女性や障害者の方、教育を受けられず技術、経験がない人々には過酷な生活が待ち受けています。
自社縫製工場やバスケット生産によって、
生活が変わった、変わろうとしている人々が明日を夢見て一生懸命働いていける環境を私たちは提供しています。

縫製工場

ファッションブランドCLOUDYと連携し、ガーナにて5つの工場を運営しています。女性の社会的自立をを目標に、手に職が身に付くスキルを教育として提供しています。縫製や織物など、ガーナの伝統的な美しい技術を継承し、若い世代に繋いでいます。

雇用創出による自立支援

 

アフリカの女性の就業率は61%。しかし、彼女たちが就いている仕事のほとんどは賃金も評価も低くインフォーマルな労働分野に属しています。また、1日働いて稼いだお金をその日に使ってしまうという不安定な生活を送っています。

その背景には、サハラ砂漠以南(サブサハラ)アフリカの初等教育純就学率が男子82%、女子78%といった男女の格差があります。
教育だけでなく、健康や労働市場などにもジェンダー格差の影響が出ており、貧困と飢餓が深刻な問題となっています。

 

教育を受けられない⇒読み書きができない・生活の基本知識が不足している⇒安定した職業に就けず収入が少ない、という負のサイクルが母親から子どもたちにも引き継がれてしまっています。

 

NPO CLOUDYは、ファッションブランドCLOUDYと連携し、彼女たちの生活文化に根付く縫製やバスケット、アフリカンテキスタイルを生かし、彼女たちが働いていける環境を提供しています。そもそも仕事を「選択」する事が出来る状況下にない彼女たちにとって、生活文化に根付いた働きやすい職、技術を身につけることは、彼女たちの明るい未来、働く上でとても大切になってきます。

今後10年間に10,000人の女性たちに対して職を提供する事を目標に掲げています。

 

【ご寄付いただくことでできること】

3,000円のご寄付で、縫製練習用の生地を6ヤード支給できます。

5,000円のご寄付で、縫製作業に必要なはさみや定規など5セットを提供することができます。

10,000円のご寄付で、遠方から単身で働きに来ているワーカーが月2回、家族に会うために自宅へ帰る際の交通費1年分を支援することができます。

バスケット工場

ガーナ北部のボルガタンガ地方では、2020年にバスケット工場が完成し、550名の女性が働いています。

ガーナ北東部のボルガタンガ地方に住む女性の多くは教育を受ける機会に恵まれず、進学率の低さが問題となっています。

その多くは貧困が原因であり、家族を支えるために働きに出たり、時には12、13歳の若さで結婚をして家庭に入る場合もあります。社会的な立場も弱いため、子どもにも十分な教育機会を与えることができず、貧困から抜け出すことができない、負の連鎖が続いてしまっている現状があります。

女性がバスケットを編むことで、自分自身で収入を得ることができるようになる。そして、それは女性の自立支援に繋がっています。

 

【ガーナ北部の伝統工芸品バスケット】

古くからサハラ交易の南の最終地点だったボルガタンガ地方は土壌が豊かではなく、予測しにくい天候もあいまって大規模な耕作には向かない土地でした。そういった環境の中で人々が高めていった技術の1つがカゴを編むことでした。

 

伝統的に現地の女性たちの間で受け継がれてきた技術、今ではそれらユニークな形やデザインが世界で注目され始めています。この地に雇用を生み出し、より多くの女性が技術を受け継ぐことで素晴らしい伝統工芸品であるバスケットを世界の人々に届けたいと考えております。

 

 

まだまだ男尊女卑が深く根付いているガーナ北部で、女性が女性であることに自信を持ち、自分自身を愛し、愛する家族を守って行ける、そんな世界を現実のものにできるに。私たちはただ単にバスケットを生産することを目的としているのではなく、ガーナ・ボルガタンガ地方で生産されるバスケットを世界的に広め、多くの人達から愛されることを目標として掲げております。

 

 

 

現在、生産しているバスケットは年間5,000個程度です。主に日本をターゲット市場とし、日本向けの商品を生産、ファッションブランドCLOUDYで販売しております。

 

今後、10年間で雇用を10,000人にすること、年間生産数を100,000個にすること、クオリティの高いバスケットを世界中に届けられるよう努力を重ねてまいります。

 

 

CREATIVE ACADEMY

CLOUDY CREATIVE ACADEMYをガーナに設立!
若き才能が世界で活躍できるチャンスを


ガーナでの活動を通して出会った様々な若手クリエイターとともに私たちはこのプロジェクト”CLOUDY CREATIVE ACADEMY PROJECT” 立ち上げました。

CLOUDY CREATIVE ACADEMY PROJECT In GHANA

〜2023年7月のCLOUDY CREATIVE ACADEMY正式オープン
に向けて、
開校資金を募ります!〜

 

2023年3月1日〜5月31日の期間で500万円の設立費用を募ることを目指しております。

今後こちらのページでは、CLOUDY CREATIVE ACADEMYで学ぶことを志望している生徒たちの 夢にかける想いや、入学後の成長過程を一緒に見守っていただけるようなコンテンツを発信してまいります。 ぜひ、当プロジェクトを通じて、ガーナの未来を担うクリエイターの育成にご参加ください。

 

 

ガーナ現地のクリエイターの現状


200ドル

 

この数字が意味することが何か分かりますか?
20代のガーナ人デザイナーが受け取る1ヶ月の給料です。

 

ガーナに生きるクリエイターと呼ばれる若者たちの能力は才能に溢れていますが その能力に対する見合わない対価の為、多くの若者が生きる為に自身の夢を諦め 違う道に進むことが多くあります。または仕事を掛け持ちして、昼間はタクシーの運転手、 夜はデサインの仕事をこなし、寝る暇もなく働いています。

 

生まれ持った独特な色彩感覚・創造力・独創力・パッション

 

彼らの能力や才能を育てたい、才能を開花させ世界に羽ばたく環境とプラットフォームを提供したい。 ガーナでの活動を通して出会った様々な若手クリエイターとともに 私たちはこのプロジェクト ”CLOUDY CREATIVE ACADEMY PROJECT” を立ち上げました。

 

プロジェクト始動の背景
〜1人のデザイナーとの出会い〜

 

「このデザインって誰が描いてるんだろう。」

 

街中で目に留まるアフリカンテキスタイルたち。
独創的で色鮮やか、自然とパワーや元気をもらえるデザインの数々。 誰がどのようにこのデザインを描くんだろう。デザイナーの人に会ってみたいな。 そんな想いを馳せながら、いつもアフリカンファブリックを買い付けていました。

 

ある日、従業員の1人に

「アフリカンファブリックをデザインしてるデザイナーって誰なんだろうね」

と問いかけました。すると、彼は

「僕の友達にデザイナーがいるよ、ガーナの有名企業と色々コラボレーションしているから是非紹介するよ」 その場でコンタクトを取る彼。私の想いは、いつか出逢いたいと思っていた気持ちは 案外あっという間に実現したのだった。

従業員の紹介を通して出会った彼の名はチャールズ。 とても穏やかで、優しい瞳をした彼。 日本が大好きで、デザイナーを目指したのも日本のアニメに影響されたからだと、 その熱い思いを私に沢山語ってくれました。

 

チャールズ本人写真


 

彼の描く作品はどれも彼の人柄を表したような繊細で奥深い、そして色鮮やかな色彩とデザインで 人の心を掴む素敵なものばかり。

「この素敵な才能をもっと発信しようよ!」

私の発した一言に、チャールズは複雑な表情を浮かべながら話し始めたのでした。

「僕たちの国は小さい。仕事が欲しくても簡単に仕事を得られないんだよ。 海外とつながるチャンスもない。だから、与えられた仕事をこなすことしか出来ないし どうやって自分の才能を世界に広めればいいのか分からないんだ。」


デザインは描いてもお金にならないこと。
家族を支えたいけど、今の給料じゃ家族を支えることも将来の結婚も難しいこと。 クリエイターが置かれている現状の厳しさを目の当たりにした瞬間でした。 こんなにも素晴らしい才能が活かされないまま失われるのは堪え難い。

 

我々に何ができるのか?

 

彼や彼を取り巻く周りのクリエイター、さらにはクリエイターを夢見て努力している若者のために、 世界に羽ばたく環境とプラットフォームを提供したい。 チャールズとの出会いが、私たちの心を突き動かし、このプロジェクト発足と繋がったのでした。

 

【ガーナの教育省のプログラムと連携】
ガーナの教育省が1973年に設立したナショナル・サービス・スキーム(National Service Scheme (NSS))と 連携し、現地の大学の学生をインターンとして受け入れ、育成します。 講師陣はCLOUDYの商品開発や、ブランディング、PR等で活躍するクリエイターを中心に構成されています。 アートデザイナー、テキスタイルデザイナー、フォトグラファー、フィルムメーカー、イベントマネジメント等、 クリエイティブコンテンツに関わる幅広い職種の人材を育成してまいります。

 


CLOUDY CREATIVE ACADEMYプレオープンの様子
正式オープンに先駆け、昨年より講師陣によるカンファレンスや、フォトウォーク等のイベントを実施。 630名を超える生徒がこれまで参加しています。

 

CreativeAcademyカンファレンス参加者の写真
左上:Photo Walk参加者の写真、 左下:Designer classカンファレンスの様子、
右:Photographer classカンファレンスの様子

 

CLOUDY CREATIVE ACADEMYの講師陣
CLOUDY(アパレル)のデザインにも携わっている講師もいます。

 

【我々の思い描く未来とは】
今後5年間で100名を超える若手クリエイターを育成します。スキルを磨き、そして国内外で仕事できるチャンスや機会を提供していきます。

・アートデザイナー
・テキスタイルデザイナー
・フォトグラファー
・フィルムメーカー
・イベントマネージメント

他、クリエイティブコンテンツに関わる職種を広くサポートします。

 

【資金の使途例】
当プロジェクトで募った資金は、設立時に必要となる以下のような費用に充てさせていただきます。

・生徒の寮費(光熱費込み) 5,000円/ 月×20人分 年間 1,200,000円
・机 & 椅子1組 10,000円×20人分 200,000円
・パソコン1台 150,000円×20人分 3,000,000円
・講師 人件費 20,000円×5名  年間 1,200,000円

 

以下、DONATEボタンより、ご寄付をお願いいたします。

BARBER ACADEMY

CLOUDYとMR.BROTHERSで、ガーナに普遍的な存在としてバーバーカルチャーを根付かせ、更なる発展に寄与し、将来的には、卒業生への開業支援、海外での活躍機会の提供など、ガーナ国内の若年層失業率の問題解決にも繋がる雇用創出へ繋がる未来を創造していくことを目指しています。

BARBER ACADEMY PROJECT in GHANA

人口3,000万人を有するガーナでは、その人口の8割がインフォーマルセクター(謂わゆる日雇い労働者)に属し、特に若年層の失業率の高さが近年問題となっています。2010年よりアフリカのガーナにて雇用機会の創出に取り組んでいるNPO CLOUDYは、株式会社ファイヤーワークスが運営するMR.BROTHERS CUT CLUBとパートナーシップを組み、ガーナ現地にバーバー育成を通した教育機会と雇用を創出するため“CLOUDY × MR.BROTHERS CUT CLUB” BARBER ACADEMYをガーナ首都アクラに2023年開校する運びとなりました。

プロジェクト始動に至った背景】

ガーナの人々は流行に左右されない独自のスタイルをとことん楽しみ、日々身嗜みに気を使いオシャレを楽しんでいます。2週間に1度は散髪に行き、こだわりのヘアスタイルを追求するなど、髪型に対するこだわりや思いがとても強いのですが、そんな“身嗜み”を提供するバーバーの存在と技術、職業としての地位が認めづらい現状があります。
その理由として、ガーナ現地ではバーバーになるための国家資格が特に設けられていないことが大きな原因だと考えられています。確立されたトレーニングの環境がなく、技術の習得や向上が難しい現状を、NPO CLOUDYとMR.BROTHERS CUT CLUBが手を組むことで、現地でのバーバー育成を行い、バーバーの技術、地位向上に努めていきます。

プロジェクトの詳細・現地パートナーについて】

2023年にガーナ首都アクラにアカデミーを開校予定。現地に定期的に日本から講師を派遣し、独自のトレーニングプランを作成、講師による研修を実施することで、基礎的な技術からお客様へのケアまでMR.BROTHERS CUT CLUBの質の高い技術とホスピタリティまでをBARBER ACADEMYにて指導していきます。初年度は年間で60名の生徒を迎え入れ、1年間で合計2000時間のトレーニングを行います。授業は3学期制となり、各学期の終わりに試験を実施、試験に合格する度に証明書を発行、合計3回の試験+最終総合試験に合格したものに修了証書を授与し、その後の雇用機会の提供や開業支援を行います。またガーナでバーバーショップを経営、バーバー育成にも積極的に取り組むMr. Ron氏ともパートナー契約を結びました。トレーニングメニュー作成や実際の指導を通して日本・ガーナ双方の技術、ノウハウ提供を行うことでお互いの能力を高め合える関係を構築していきます。

プロジェクトへかける思い】

当プロジェクトでは、ガーナにおいて、時の流れに消化される流行ではなく、普遍的な存在としてバーバーカルチャーを根付かせ、更なる発展に寄与すること。そして、将来的には、卒業生への開業支援、海外での活躍機会の提供など、ガーナ国内の若年層失業率の問題解決にも繋がる雇用創出へ繋がる未来を創造していくことを目指しています。

プロジェクトロゴ】

“CLOUDY × MR.BROTHERS CUT CLUB” BARBER ACADEMYのロゴが完成しました。ガーナの国旗カラーである赤は独立のための戦いで流れた血を、黄色は金鉱山に代表される豊かな地下資源を、緑色は豊かな森林と実りある農業を象徴しています。 黒い星は、アフリカ独立運動の父と 言われるガーナ初代大統領のエンクルマ、 及びアフリカの自由・統一を象徴しており、ガーナに対する思いをロゴに取り入れています。

ぜひ、このアクションにご参加いただけますと幸いです。

 

YELLOW HOUSE PROJECT

COMING SOON…

HEALTH

世界では約7億9500万人(9人に1人)が、健康で活動的な生活を送る為に必要かつ十分な食糧を得られていません。
発展途上国全体で6600万人の小学生が空腹のまま学校に通っています。
「食」を通して、子どもたちに健康で健全な成長の手助けを行っています。
また、10代の女性に向けて避妊方法についてのセミナーを開いたりコンドーム、ナプキンなどを配布することによって、女性が自分の身を守る為の術を学んでもらえる機会を提供しています。


給食・食糧支援

全世界の5歳児未満の子どものうち22.9%、約1億5,500万人という日本人口を上回るほどの児童が栄養不良による発育阻害で苦しんでいる現状があります。亡くなる子どものうち45%は栄養不良が原因で命を落としており、その数は毎年310万人にものぼります。

私たちは給食を通し、健全な体の成長に必要な栄養を子どもたちに届けています。給食は栄養を届けるだけではなく、就学率の向上に繋がるなどとても重要な役目を担っています。

 

ずっと学校に行っていなかった。


学校に行きたかったけど、お母さんが「学校に行く意味はない、

行く時間があったら働いてお金を稼いで来て」と言っていたから。

家族みんなでその日一生懸命働いて、その日の食べるご飯のお金を稼ぐ生活をしていた。


でも学校で給食配布が始まってから、お母さんが「学校でご飯が食べられるんだから、学校に行きなさい!勉強もしておいで!」と学校に僕を送り出してくれるようになった。

給食は全部食べない。半分食べて半分は持ち帰る。

だって家に帰ったらお腹を減らして待っている兄弟がいるから。       Daniel 10CLOUDY SCHOOL in Voltaの生徒)


給食配布は子どもたちのライフラインとなっているだけではなく、その家族のライフラインにもなっています

 

 

子どもたち、そしてその家族のライフラインとなる給食の配布

 

家庭の貧困状況が理由で、学校給食が1日で唯一の食事という子どもたちがガーナには沢山います。

彼らにとって学校給食は大事なライフラインとなっています。
また、子どもたちがお腹をいっぱいにして家に帰ることで、その家族の食糧支援にもつながっています。
CLOUDY Schoolの生徒だけでなく、近隣住民の子どもたちにも無料で給食を提供しています。
給食という「食」を通じて、子どもたちにとっての安心できる場所をこの学校から提供したいと考えています。

 

1食=40円

 

栄養価の高い豆を中心に、子どもの成長に必要な食事を提供しています。

 

 

食農教育CLOUDY FARM

アフリカ・ガーナの学校給食をより豊かにするため、学校裏手に農地を開拓し始めた食農教育。新たなステップとして、日本国内で食糧自給率(生産額ベース)第1位の宮崎県の皆さまにノウハウを伝授いただき、農地を拡大、より多くの食糧を育て、産業・雇用を創出することで、子どもたちと一緒に大人も育つプロジェクトへ。

「耕すのは、子どもたちの未来」宮崎からガーナに栄養を届けるCLOUDY FARM

 

 

2018年ガーナのボルタ州アブイ・チタ村に幼稚園、小学校を開校し、2021年には中学校も増設し、CLOUDY SCHOOL in Voltaには、現在約500名の子どもたちが通っています。開校当初から継続して実施しているのが給食支援です。本来、公立学校の給食はガーナ政府が負担するのですが、財政難の為、給食を提供できていない学校が多く存在します。

 

1食の給食にかけられるのは、一人あたり40円。

 

その内容は炭水化物とスープが中心で、給食支援をはじめてから就学率は157%伸びたものの、子どもたちに十分な栄養を届けられてないという課題を抱えておりました。

 

2021年度に学校で実施した健康診断では、生徒の約30%が低体重、約70%もの子どもたちが貧血であると判明してしまいました。低体重と貧血が引き起こす主な健康への影響は、脳の発達の遅れと集中力の欠如、体力の不足と言われています。実際に1時間の授業を集中して聞くことができない生徒、途中で居眠りをしてしまう生徒がいることも課題となっています。

さらに、野菜の価格高騰が追い打ちをかけたことで、1食40円という予算では子どもたちに栄養バランスのとれた給食を提供するのが難しいのが現状です。

 

そこで、2021年「自分たちでできることは、自分たちでやってみたい!」という現地の声から、村長に相談をし、学校裏手に2エーカー(約8,000㎡)の農地を購入。地元の農家さんにも教わりながら、子どもたちと畑で作物を育て始めました。支援に頼るのではなく、自分たちの力で自給自足できる未来を目指し、学校の子どもたちだけでなく、地域の人々の生活までも支えていく「村の未来を育むファーム」へと成長させていきたいと考えております。

 

ガーナに似た温暖な気候で農業が盛んな地域を訪問し、日本の農業のノウハウや技術を学びたい、そんな思いで国内調査を進めていた時、日本国内で食料自給率(生産額ベース)第1位の宮崎県宮崎市の方々とご縁がありました。農家の皆様の培ってきたノウハウや技術を活かし、現地ガーナでの技術指導や、日本からの野菜・穀物の苗の輸出等でご協力いただき、ガーナの気候にあった農作物を生産することで、ゆくゆくは2万人のコミュニティへの野菜の供給を目標に活動してまいります。

 

今後予定している宮崎市との連携:
・宮崎市の農家の皆様をガーナにご招待、農作物の生産方法・技術・ノウハウを現地でご指導いただく
・日本から野菜・穀物の苗をガーナに輸出し、新たな品種の開発・生産にチャレンジ

ご支援いただいた資金は以下の目的で使わせて頂きます。

 

2021年から始まったCLOUDY FARM PROJECTは、沢山の”おいしい”と”栄養”を子どもたちに届けることはもちろん、農業体験を通した人間力の向上や、いつまでも支援に頼らず、自立し、豊かな生活を歩むための基盤作りを目指しています。
そして、この取り組みが学校からコミュニティに広がり、村全体の栄養確保に。そして、村を支える新規ビジネスとして拡大していく未来を、皆様と共に描きたいと思っております。
ぜひ私たちのFARM MEMBERとなって、このプロジェクトをご支援いただけましたら幸いです。

 

【2022年必要資金:1500万円】
農地購入費:約40万円 (今年2エーカー追加購入分)
灌漑設備費:約400万円 (今年度購入予定2エーカー分の灌漑設備費用)
人件費:約2万円/一人あたりの月給料 × 雇用人数
苗その他資材購入:約150万円

 

【ご寄付いただくことでできること】

1,000円のご支援で1㎡の農地で約8キロ分のトマトを収穫することができます。
10,000円のご支援で20㎡分の灌漑設備を整えることができます

 

 

布ナプキン・性教育支援

"布ナプキンで世界を変えよう"
Let's change the world with cloth sanitary pads
現地の資源を使い、「もう生理に動揺しない日々」を女の子に届けるため、布ナプキン作り教室をガーナ国内の中高生対象に実施しています
また性教育授業では、成長と供に訪れる体の変化、妊娠のリスク、避妊方法など男子生徒も一緒に授業を受けることで、双方の理解が深まるよう努めています

“布ナプキンで世界を変えよう”
Let’s change the world with cloth sanitary pads

 

世界に目を向けてみると、使い捨ての生理用品を使えている人は約1割。

10代の妊娠や早すぎる結婚が大きな社会問題となっているサハラ砂漠以南のアフリカ諸国。子どもが出来る仕組みを知らないまま、若年でセックスして妊娠してしまい、どうしていいのか分からず学校を退学してしまう女子生徒が後を絶ちません。

正しい知識を学ぶこと、自身の体を守り大切にしていくこと、生理周期を安心して生活できるよう、私たちは性教育授業を通して、中学校の生徒たちに命の大切さを伝えています。

 

【性教育授業】

性教育授業では、基本的な体の仕組みや成長と共に起こる体の変化、変化に伴い女性に訪れる生理について伝えています。また、生理周期や妊娠・避妊方法についてなど、性教育の一般的な知識を図を用いて分かりやすく説明します。

 

 

 

【ガーナの生理事情】

ガーナでは、生理用ナプキンを買おうとすると日本円で1個200円程度。全てを輸入に頼っているため、ガーナ人の1ヶ月の平均所得が12,000円程度だと言われている中、如何に生理用品を購入する事が難しいことかお分かり頂けると思います。

生理用品を購入できない人たちはどのように生理に対処しているのか、そのほとんどがボロ布や新聞紙、葉っぱで代用しています。あるいは生理用品を購入したいがために体を売る女性も少なくありません。こういった問題が実際に起きている現状があります。

 

【布ナプキンプロジェクト】

紙ナプキンを配布することは簡単です。

でもそれが一時的な支援で終わってしまうのであれば何の意味もない。

どうすれば、女の子たちに”継続的”な安心を提供できるのか。

 

現地の資源を使い、「もう生理に動揺しない日々」を女の子に届けるため布ナプキン作り教室をガーナ国内の中高生対象に実施することにしました。

1.ガーナ国内の中学校・高校にミシンを寄付

2.布ナプキンを作るための資材を寄付

3.布ナプキンの作り方を教える授業を実施。

 

「布ナプキンがあれば安心して外に出られるから嬉しい」

「洋服を汚す心配がないから学校に行ける」

「作り方を覚えて私も自分自身で作れるようになりたい」

 

こんな声がたくさん現地から届いています。

 

自分のために、家族のために。

 

ガーナの女の子たちが自分自身で布ナプキンを作れる未来を創造し、

“布ナプキンで世界を変えようLet’s change the world with cloth sanitary pads” を実施しています。

 

 

布ナプキンプロジェクトは1,000円からの寄付が可能です。

皆様のお気持ちが集まって、大きな成果、結果を生み出すことができます。ぜひご協力いただけますと幸いです。

 

【ご寄付いただくことでできること】

1,000円のご支援で、2人の生徒に布ナプキンを作るための資材を提供、作り方を教えるトレーニングができます。

5,000円のご支援で、10人の生徒に布ナプキンを作るための資材を提供、作り方を教えるトレーニングができます。

10,000円のご支援で、手動ミシン1台を購入できます。

 

 

ワクチン支援

ガーナでは新⽣児に必要なワクチンが
不⾜している現状があり、⼩児定期予防接種を
受けられない⼦どもたちが地⽅に多く
存在します。
今後1年間で10,000⼈のワクチン接種を目標に、
プロジェクトを実施しています。

ガーナでは新⽣児に必要なワクチンが不⾜して いる現状があり、

⼩児定期予防接種を受けられない⼦どもたちが地⽅に多く存在します。

5歳以下の死亡率 も1,000⼈中52⼈と、⽇本の2.3⼈に⽐べ 20倍以上となっています。

命をに関わるリスクが非常に多い環境下に生きる⼦どもたちに必要なワクチン接種を⽀援する活動を開始しました。

地⽅の様々なコミュニティを周り、今後1年 間で10,000⼈のワクチン接種を目標に、プロジェクトを実施しています。

布ナプキン・性教育PROJECT

"布ナプキンで世界を変えよう"
Let's change the world with cloth sanitary pads

現地の資源を使い、「もう生理に動揺しない日々」を女の子に届けるため
布ナプキン作り教室をガーナ国内の中高生対象に実施しています

 

“ TGIF ”

Thanks God I am a Female

女性が女性であることに誇りを持ち生きていける世界を

 

第二弾プロジェクト

“布ナプキンで世界を変えよう”

Let’s change the world with cloth sanitary pads

 

世界に目を向けたら見えること。

使い捨ての生理用品を使っている人は約1割。

ボロ布や新聞紙、ビニール袋や葉っぱで生理を乗り切る女性たち。

「生理の失敗が原因でいじめられ、学校をやめちゃった」

「ナプキンが買えないから、生理の時はボロ布を当ててるの」

「生理が来たら憂鬱で家から出れない」

 

少しだけ外に目を向けるだけで見えてくるたくさんの苦難。

 

生理が原因で学校を諦めざるを得ない女の子のために生理が来ることに動揺し、

不安な日々を過ごす子のために私たちはTGIF第二弾”布ナプキンで世界を変える”プロジェクトを立ち上げました。

ガーナで紙ナプキンを買おうとしたら1枚あたり11円。

 

1日5回変えようとしたら1週間で385円。

平均月収が2万円に満たないガーナでは、生理ナプキンに月約400円を捻出することは大変です。

 

紙ナプキンを配布することは簡単。

でもそれが一時的な支援で終わってしまうのであれば何の意味もない。

どうすれば、女の子たちに”継続的”な安心を提供できるのか。

 

現地の資源を使い、「もう生理に動揺しない日々」を女の子に届けるため布ナプキン作り教室をガーナ国内の中高生対象に実施することにしました。

1.ガーナ国内の中学校・高校にミシンを寄付

2.布ナプキンの作るための資材を寄付

3.布ナプキンの作り方を教える授業を実施 自分のために、家族のために。

 

自分自身で布ナプキンを作れる未来を創造し 布ナプキンで女の子の”世界”を変えます。

 

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布ナプキンプロジェクトは1,000円からの寄付が可能です。

皆様のお気持ちが集まって、大きな成果、結果を生みます。ぜひご協力いただけますと幸いです。

 

【支援の具体的な使途】

1,000円・・・・・2人の生徒に布ナプキンを作るための資材を提供、作り方を教えるトレーニングができます。

5,000円・・・・・10人の生徒に布ナプキンを作るための資材を提供、作り方を教えるトレーニングができます。

10,000円・・・・・手動ミシン1台が購入できます。

 

以下リンクより、当布ナプキン支援プロジェクトへのご寄付が可能です。

登録画面のコメント欄に「布ナプキン支援」とコメントいただきますと、布ナプキン支援プロジェクトの活動資金として活用させて頂きます。

 

 

 

 

 

COVID-19支援

世界中へと感染が広がった新型コロナウイルス(COVID-19)。
ガーナではインフォーマルセクターと呼ばれる日銭を稼いで生活している人々が人口の8割。
経済活動も制限され、生活に困窮した彼らの"今"を救うため、私たちは毎週貧困地域に出向いて食糧配布支援を行っています。


【目標10万人】生き抜くための食糧と衛生管理物資をアフリカへ

 

世界中へと感染が広がった新型コロナウイルス(COVID-19)。
アフリカ大陸においても感染者数が2020年8月に100万人を突破、中でもガーナはアフリカで最も感染が深刻な国の一つとなり、ロックダウン(都市封鎖)も実施されました。
経済活動も制限され、生活に困窮した彼らの”今”を救うため、私たちは毎週貧困地域に出向いて食糧配布支援を行っています。
ガーナではインフォーマルセクターと呼ばれる日銭を稼いで生活している人々が人口の8割を占めます。今回の新型コロナウイルス感染拡大により、人と物の移動が制限され経済は悪化。今日食べるご飯がない。過酷な現状が存在します。

ご飯もない、マスクも消毒液もない、過酷な環境で必死に生き抜いている彼らの力に少しでもなりたい。今を生き抜くために、何ができるのか。

私たちは”今”できることを現地のメンバーと話し合い、彼らの今を守るため、2020年5月に食糧および衛生管理物資の配布支援を現地の貧困地域にて行うBEAT THE COVID-19 PROJECTを立ち上げました。毎週1週間分の食糧を100家庭分配布しています。これまで15回以上、4万人を超えるガーナ の人々に支援物資を配布してきました。

しかし、まだまだ現地はたくさんの命をつなぐために支援が必要な状況です。
この途方もない戦いに打ち勝つために、私たちが出来ること。ほんの小さな気持ちでも現地の人たちを救うためのアクションを続けることだと思っております。

私たちは10万人への支援を目標にしています。あふれる笑顔、感謝の言葉、この笑顔の連鎖を今後も毎週、新型コロナウイルスが収束を迎えるまで私たちは活動を続けていきます。

 

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BEAT THE COVID-19 PROJECTは 1000円からの寄付が可能です。
明日のランチ1食分を寄付しようかな、そんな気持ちでご参加頂けましたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。


【支援の具体的な使途】
食糧、消毒液、マスクの無償配布を行います
1,000円・・・・・ 3名に対して消毒液250ml、マスク2枚を届けることができます
3,000円・・・・・ 10名に対して 肉、魚、お米がセットになったランチボックス+水を届けることができます
10,000円・・・・・ 5名に対して お米5キロ、1リットルのオイル、トマト缶2缶、魚の缶詰5缶、消毒液250ml、マスク5枚を届けることができます
50,000円・・・・・ 25名に対して お米5キロ、1リットルのオイル、トマト缶2缶、魚の缶詰5缶、消毒液250ml、マスク5枚を届けることができます
100,000円・・・・・ 50名に対して お米5キロ、1リットルのオイル、トマト缶2缶、魚の缶詰5缶、消毒液250ml、マスク5枚を届けることができます

性教育支援

未成年の妊娠、性的・身体的暴力。
ジェンダー格差によって、貧困と飢餓が深刻になっているアフリカ諸国。
私たちは10代の女性に向けて避妊方法についてのセミナーを開いたりコンドーム、布ナプキンなどを配布する事によって、
女性が自分の身を守る為の術を学んでもらえる機会を提供しています。

 

性教育、生理用布ナプキンの生産および配布支援

 

アフリカの貧困地域では生理に関する性教育が不十分であることから、生理を迎えた若い女性たちが誤った方法で対応しているケースが多くなっています。生理用ナプキンが非常に高価であることから、購入できず、汚れた布切れやビニールをあてがい、それが原因となり病気になってしまうケースも多く見られます。正しい対処法を知らないが故に学校に行けなくなり、授業についていけず退学。教育機会を失う原因の一つにもなってしまっています。

また、1回の性交渉では妊娠しないと思っている生徒や、避妊の仕方を知らない生徒たち。

ガーナでは年間で75,000件も10代の中絶が行われています。
性についての正しい知識。体の仕組みから、成長と共に変わる体の変化。そして女性の生理についてや妊娠、性交渉や避妊について。これまで3,500名以上に性教育の実施をしてきました。
当プロジェクトは性や生理に関する正しい知識の提供と生理用ナプキンの普及をさせることで、健康や教育の課題解決を目的としています。


当プロジェクトへのご寄付

以下リンクより、当性教育支援プロジェクトへのご寄付が可能です。
登録画面のコメント欄に「性教育支援」とコメントいただきますと、性教育支援プロジェクトの活動資金として活用させていただきます。

食農教育 CLOUDY FARM

食は、人生において自分らしく活き活きと過ごすために必要不可欠なもので、生きていくうえでの基盤となるもの。
食べ物やそれを取り巻く自然の摂理を「食農教育」を通して、体全体の様々な感覚を使って体験し、知識だけではない人間としての感性を磨く機会を提供。

 

 

『お腹いっぱいに食べられる幸せ』の先にある次なるステップ『健康で豊かな未来へ』

『Doooooooo Farm Project』

 

食は、人生において自分らしく活き活きと過ごすために必要不可欠なもので、生きていくうえでの基盤となるもの。

私たちは食べ物やそれを取り巻く自然の摂理を「食農教育」を通して、体全体の様々な感覚を使って体験し、知識だけではない人間としての感性を磨く機会を子どもたちへ創出。子どもたちの健康的で豊かな未来へ向けて、Doooooooo Farm Projectを開始します。

 

学校給食が開始になり、飛躍的に改善した子どもたちの栄養問題。

お腹いっぱいに給食を食べられる幸せ。

毎日の給食を楽しみに学校に通っている子どもたちですが、子どもたちが毎日食べている給食も

1人当たり1食40円、その内容は炭水化物とスープといった内容で、栄養面でのバランスを

しっかりと確保できていないのが現状です。

 

 

もっと栄養バランス良く健康的な給食を通して子どもたちに摂取してほしい。

種をまいて作物を育てて収穫し、食べるという一連の流れを体験することで、知識を養い、且つ感性を磨く経験を積んで欲しい。

このプロジェクトにはたくさんの思いが詰まっています。

学校の裏手に4エーカーの農地を購入予定。

400人以上の生徒全員でこのFarmを育て、子どもたちの健康で豊かな未来を創造します。

 

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『一緒にDoooooooo Farmを育てませんか?』

このプロジェクトを通して、子どもたちへの食農教育支援を行います。

ぜひFarm MEMBERとして、子どもたちの新しいチャレンジを応援いただけませんか?

 

『Doooooooo Farm Project』は1000円からの寄付が可能です。

1,000円で・・・オクラの苗が50株植えられます オクラ収穫1500本分 500名分の給食

3,000円で・・・トマトの苗が100株植えられます トマト収穫2000個分 1000名分の給食

10,000円で・・・玉ねぎの苗が2000株植えられます 玉ねぎ収穫2000個分 4000名分の給食

100,000円で・・・1/2エーカーの土地を購入できます

ぜひこちらよりご寄付いただけますと幸いです。

 


当プロジェクトへのご寄付

以下リンクより、当DO FARM支援プロジェクトへのご寄付が可能です。
登録画面のコメント欄に「DO FARM支援」とコメントいただきますと、DO FARM支援プロジェクトの活動資金として活用させていただきます。

給食支援

健康であることは全ての基本。
「食」を通して、子どもたちに健康で健全な成長の手助けを行っています。

 

子どもたち、そしてその家族のライフラインとなる給食の配布

 

家庭の貧困状況が理由で、学校給食が1日で唯一の食事という子どもたちがガーナには沢山います。

彼らにとって学校給食は大事なライフラインとなっています。
また、子どもたちがお腹をいっぱいにして家に帰ることで、その家族の食糧支援にもつながっています。
我々の学校の生徒だけでなく、近隣住民の子どもたちにも無料で給食を提供しています。
給食という「食」を通じて、子どもたちにとっての安心できる場所をこの学校から提供したいと考えています。

 

1食=40円

 

栄養価の高い豆を中心に、子どもの成長に必要な食事を提供しています。

 


 

切手・ハガキPROJECTスタート

 

当法人では、未使用切手・書き損じハガキ・金券の回収にご協力いただけるボランティアの方を募集しております。

ハガキ1枚の換金額は約40円、つまりハガキ1枚が子どもたちの給食1食分となります。当プロジェクトでは1年間で、運営するDoooooooo Schoolでの約1年分の給食の支援を目指します。

回収ボックスの設置にご協力いただけるボランティアの方、飲食店さま、企業さま、施設さまがございましたら、「お問い合わせ」フォームより、ご一報いただけますと幸いです。

 

【2022年4月分のご報告】
2022年4月中には下記の通り、ご寄附を頂戴いたしました。

・ハガキ 29,987円(465枚)
・切手 7,288円(132枚)
・テレホンカード5枚
・プリペイドカード,印紙, 商品券

ご協力いただいたご支援はアフリカの子どもたちの給食、約 1124 食になりました。

1~4月の4か月間で、この回収BOXを通して、9069食の給食をガーナの子どもたちに届けることができました。

継続的に子どもたちへの支援を続けられるよう
私たちは引き続き、ハガキ、切手、商品券等の回収をさせていただきます。
お家に眠っているハガキや切手、商品券などございましたら、以下宛先に郵送でご寄附頂けますと幸いです。

<郵送先>
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-16-26
協和ビル2階
認定特定非営利活動法人Doooooooo宛

 

当プロジェクトへのご寄付

以下リンクより、当性給食支援プロジェクトへのご寄付が可能です。
登録画面のコメント欄に「給食支援」とコメントいただきますと、給食支援プロジェクトの活動資金として活用させていただきます。

支援・参加方法

企業・団体として支援する

活動を知る・広める

ヒト・モノで支援

お金による支援

OTHERS

教育、雇用、健康の3つの軸以外のプロジェクトを、アフリカではもちろん、国内でも実施しています。そんな我々の活動をプロジェクト単位でご紹介します。

チャリティ・ヨガ

チャリティーヨガイベント。
夕焼けや青空、教室でアロマの香りに囲まれたりと様々なシチュエーションのもとで開催しています。

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チャリティヨガプロジェクト

 

チャリティーヨガのプロジェクトは、Lani Yogaの中村先生が,

「ヨガを通じて何かケニア子どもたちに貢献したい」とDooooooooにご提案をいただき発足しました。

空のもとで、アロマの香りの室内でと様々な環境で開催しています。

参加して頂いた皆様からのお心遣いは、全額Dooooooooが支援している子供達のために寄付されています。

PASS ON PROJECT

「アフリカの子どもたちのために何かアクションを起こしたい、子どもたちのサッカーの可能性を少しでも広げてあげたい。」横浜F・マリノスに所属する中町公祐選手の言葉から生まれたプロジェクト。現在アフリカのケニア・ガーナの子供達を中心に、サッカーボールと中町選手の気持ちを届けて行きます。

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PASS ON PROJECT

 

「アフリカの子どもたちのために何かアクションを起こしたい、子どもたちのサッカーの可能性を少しでも広げてあげたい。」横浜F・マリノスに所属する中町公祐選手の思いが詰まったサッカーボールを、普段手にすることのできないアフリカの子どもたちに届けるプロジェクト。現在アフリカのケニア・ガーナの子供達を中心にボールを届けています。この先、アフリカのみならずスーダンなどほかの国の子供達にも届けていく予定です。

とりわけ、アフリカではサッカーは大人から子供まで人気のスポーツです。あるスラムの学校の校長は「こんなに立派なボールが学校にあるという事は、子供たちが学校に来たいというモチベーションになります。何よりも給食とボールは非常に強いのです!」とおっしゃってました。

新品のサッカーボールを届けることが子供たちの笑顔に、そして大きな希望に繋がると信じて。

 

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東北での活動

2011年3月11日。忘れられない、忘れてはならない、あの東日本大震災。死者は15,893人、重軽傷者は6,152人、警察に届出があった行方不明者は2,567人にも上りました。津波によって家族、友達、家など多くの財産を無慈悲にも奪い去っていきました。心に深い傷を残された方々に、笑顔を取り戻してもらいたい。
私たちは東北の被災地の方々に対する支援を行っております。

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絵画プロジェクト「Hand in Hand」

 

東日本大震災の被災者に向けて、絵を通じてみんなに意欲や笑顔を取り戻してもらおう、元気になってもらおうをコンセプトにミヤザキケンスケ氏と共に、自治体と共同で絵画プロジェクト「Hand in Hand」を計10回実施しました。

今後も継続的に絵画プロジェクトを東北で実施予定です。

 

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