我々CLOUDYの組織を語る上で、必要不可欠な存在。

それは、ガーナ・現地NGO代表のアティトです。

11人の大家族のもと生まれた彼は、貧しい生活の中、町から村までガソリンを運んで売る仕事をし、授業料を自分で賄いながら、毎日朝四時に家を出て、片道２時間以上の道のりを歩いて高校に通ったそうです。

その後、環境的に大変な苦労の中でも高校を卒業し、レストランで半年間アルバイトをしながら資金をためて大学へ進学。

彼がいなかったらCLOUDYのガーナ現地での学校建設プロジェクトは成り立ちませんでした。

私たちCLOUDYはアティトと運命的に出会い、彼と共に2年半と言う時間をかけ、今のアブイ・チタ村のCLOUDY SCHOOLを完成することができました。

「自分と同じような境遇にある子どもたちに教育の機会を与えてあげたい」

今後も更にアティトと一緒にCLOUDYの活動を邁進していきます