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夏休み中のCLOUDY SCHOOL🌻
生徒のいない学校はとても静かです。
雨季ということもあり、普段子どもたちが遊んでいる校庭には綺麗な緑の芝が広がり、たくさんの動物たちが遊びにやってきます。
この場所にはいつも、風の音、動物の鳴き声、生活音や村の人たちの笑い声が響き渡り、タイムスリップしたかのような錯覚に陥るほど、ゆったりとした豊かな時間が流れています。
村に目をやると、家族みんなでキャッサバを剥いて市場に売りにいく姿、一生懸命水汲みをする姿、湖のほとりで洗濯している姿があり、決して物理的には豊かでは無いですが、それでも幸せそうな村の人たちがいます。
助け合って、みんなで生きようとするそのポジティブな姿。
一方の私は普段、与えられすぎた環境に身を置き、少しの不便にイライラしながら生きています。
村に目をやると、家族みんなでキャッサバを剥いて市場に売りにいく姿、一生懸命水汲みをする姿、湖のほとりで洗濯している姿があり、決して物理的には豊かでは無いですが、それでも幸せそうな村の人たちがいます。
助け合って、みんなで生きようとするそのポジティブな姿。
一方の私は普段、与えられすぎた環境に身を置き、少しの不便にイライラしながら生きています。
ネットの電波が悪いだの、水が流れないだの。
でもここに来ると、ネットが繋がらない事も許せるし、濁った水で体を洗う事だって苦に思いません。
不便を受け入れて、ここにある物でいかに豊かに生きようか、そんな事を考えている自分がいるのです。
心が豊かになる、そんな感覚を身をもって体験できる場所が CLOUDY SCHOOL だと思っています。
と、こんな事を書いていますが、川の水で体を洗ったすぐ翌日にお腹を下し、1日中苦しんでいたのは私です。
村の人たちに追いつくにはまだまだ時間がかかりそうです。
不便を受け入れて、ここにある物でいかに豊かに生きようか、そんな事を考えている自分がいるのです。
心が豊かになる、そんな感覚を身をもって体験できる場所が CLOUDY SCHOOL だと思っています。
と、こんな事を書いていますが、川の水で体を洗ったすぐ翌日にお腹を下し、1日中苦しんでいたのは私です。
村の人たちに追いつくにはまだまだ時間がかかりそうです。
