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ガーナも雨季に突入しました☔️

赤道に近いガーナには二度の雨季(4〜7月と9〜10月)があります。
今まさに一度目の雨季真っ只中なのですが、特に5-6月は大雨季と言われていて、雨が降ることがとても多いです。

ガーナ首都アクラにある、世界最大の「電子機器の墓場」と呼ばれるアグボグブロシー地区に学校を建設するNEW DAWN プロジェクト。
雨が止んでも工事現場の土壌が乾くのに時間がかかるため、中々工事が進められない時期に入ってしまいました。

限られた曇りや晴れの時間を使って、資材管理の準備を少しずつ進めています。

フェンスで囲ったスペースの中に、写真右下の倉庫を作り、警備員も配置し、資材をしっかり管理しています。
というのも、日本では工事現場の資材盗難というとニュースになるくらい稀ですが、ガーナではきちんと対策をしないとどんどん資材がなくなってしまうほど頻繁に起き、更にアグボグブロシー地区という土地柄、他の地域よりもリスクが高いのが現実です。

資材を入れるには小さく見えるかもしれませんが、すぐ近くに資材の買い出しができるマーケットがあるので、できる限りその日その日使うものを買い出して使いきるようにし、どうしてもストックしなくてはいけないもののみ、この倉庫の中に入れて保管する予定です。

引き続き、辛抱強くNEW DAWNプロジェクトを見守っていただけますと幸いです🤝

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