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CHOCOPEN -なぜ、ガーナで作るのか?
カカオの殻を使って鉛筆を作るという新しい挑戦。
環境も人も文化も違うガーナで作っていることが、苦労した大きな要因の一つでした。
日本で作っていたら、もっと早く完成していたはず。
なぜ、ガーナ製にこだわっているのか?
それは、ガーナに雇用をつくりたいから。
ガーナでは80%の人たちが日雇いで生活をしています。
人々の選択肢と可能性を広げるため、私たちはこの鉛筆からもガーナに雇用を生み出したかったのです。
いま鉛筆工場で働いているのは写真の二人、エド(写真右)とシェリー(写真左)。
応募してくれたメンバーの中から実技試験で選ばれました。
エドは、大学で技工学を専攻。
それでも仕事を得ることが難しいのがガーナ。どこの大学を出たか、よりも、コネで入れてもらうことも多いのです。エドもこれまで仕事に就けていなかった一人です。
シェリーは6人家族。両親をはじめとした家族みんなを一人で養わなければならず苦労していた中、私たちに出会いました。今は安定した仕事で家族を養えることを喜んでくれています。
日本のアニメが大好きで、独学で日本語も勉強しています。
ガーナで雇用もうむ鉛筆。
この鉛筆を通して、これからもっともっと、ガーナに雇用を広げていくのも私たちの夢です。
環境も人も文化も違うガーナで作っていることが、苦労した大きな要因の一つでした。
日本で作っていたら、もっと早く完成していたはず。
なぜ、ガーナ製にこだわっているのか?
それは、ガーナに雇用をつくりたいから。
ガーナでは80%の人たちが日雇いで生活をしています。
人々の選択肢と可能性を広げるため、私たちはこの鉛筆からもガーナに雇用を生み出したかったのです。
いま鉛筆工場で働いているのは写真の二人、エド(写真右)とシェリー(写真左)。
応募してくれたメンバーの中から実技試験で選ばれました。
エドは、大学で技工学を専攻。
それでも仕事を得ることが難しいのがガーナ。どこの大学を出たか、よりも、コネで入れてもらうことも多いのです。エドもこれまで仕事に就けていなかった一人です。
シェリーは6人家族。両親をはじめとした家族みんなを一人で養わなければならず苦労していた中、私たちに出会いました。今は安定した仕事で家族を養えることを喜んでくれています。
日本のアニメが大好きで、独学で日本語も勉強しています。
ガーナで雇用もうむ鉛筆。
この鉛筆を通して、これからもっともっと、ガーナに雇用を広げていくのも私たちの夢です。
