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CHOCOPEN -ガーナだから大変だったこと-
ガーナでのものづくりは、トラブルがつきもの。
カカオの殻から作った鉛筆「CHOCOPEN」づくりでも、やっぱり”何か”ありました。
手荷物で運んだ装置の部品が、突然空港で没収。
ガーナにある限られた道具と素材で部品を作って対応しました。
代わりになる部品をつくるための道具探しも一苦労。ガーナのメンバーの人脈をフル活用して何とか見つかるも、ガーナには宅急便のようなサービスがないのでバスターミナルで受け取りをします。
日本だったらすぐ手に入るようなものも、ガーナではなかなか手に入らないのです。
そして、ガーナで頻繁に起こる停電も作業を阻む存在。機械装置を動かすことができない日もありました。三菱鉛筆の方々は、せっかくガーナに来ているのに・・と上司の方の顔が何度も頭をよぎったそうです。笑
電気が不安定なガーナでも装置が壊れにくいような設計も工夫してくださりました。
日本なら想像できないようなことが当たり前のように起こる。
これが、アフリカ・ガーナでのものづくりです。
一緒に向き合ってくださった三菱鉛筆の皆様に、心から感謝しています。
なぜ、ガーナでつくりたいのか?
それはまた後日、お伝えします。
カカオの殻から作った鉛筆「CHOCOPEN」づくりでも、やっぱり”何か”ありました。
手荷物で運んだ装置の部品が、突然空港で没収。
ガーナにある限られた道具と素材で部品を作って対応しました。
代わりになる部品をつくるための道具探しも一苦労。ガーナのメンバーの人脈をフル活用して何とか見つかるも、ガーナには宅急便のようなサービスがないのでバスターミナルで受け取りをします。
日本だったらすぐ手に入るようなものも、ガーナではなかなか手に入らないのです。
そして、ガーナで頻繁に起こる停電も作業を阻む存在。機械装置を動かすことができない日もありました。三菱鉛筆の方々は、せっかくガーナに来ているのに・・と上司の方の顔が何度も頭をよぎったそうです。笑
電気が不安定なガーナでも装置が壊れにくいような設計も工夫してくださりました。
日本なら想像できないようなことが当たり前のように起こる。
これが、アフリカ・ガーナでのものづくりです。
一緒に向き合ってくださった三菱鉛筆の皆様に、心から感謝しています。
なぜ、ガーナでつくりたいのか?
それはまた後日、お伝えします。
