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国際女性デー
ここ数年耳にすることが多くなってきた3月8日の「国際女性デー」。
これは1904年3月8日にアメリカのニューヨークで婦人参政権を求めたデモが行われたことが起源となっているそうです。
国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」と制定されたのは1975年で、今年は50周年という記念すべき年にあたります。
この日は女性の社会的、経済的、文化的、政治的な成果を称える日であり、ジェンダー平等の推進や女性の権利を守るための行動を再確認し、世界中で啓発活動やイベントが行われています。
開発途上国のガーナと先進国の日本、女性の社会的地位はどのように違うのか、、、興味深い調査結果があります。
国際団体「世界フォーラム」が2024年6月に発表した男女平等ランキングです。
調査対象となった146カ国中、ガーナが88位に対し日本は118位という結果になっています。
サハラ以南アフリカの女性は社会的地位が低く、CLOUDYではガーナでの女性雇用に力を入れていますが、実は日本も男女平等の観点からはまだまだ後進国です。
見る角度によって見えてくるもの、気がつくことが変わってくる、そんなことを意識し広い視野を持ち続けたいです。
2025年3月8日、「国際女性デー」50周年を記念する本日は、ガーナで活躍する女性の温もり、力強さや包容力を感じていただける写真をお届けいたします。
CLOUDYは今後もガーナの女性の社会的・経済的な自立を促すための雇用や教育に力を入れていきます。
これは1904年3月8日にアメリカのニューヨークで婦人参政権を求めたデモが行われたことが起源となっているそうです。
国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」と制定されたのは1975年で、今年は50周年という記念すべき年にあたります。
この日は女性の社会的、経済的、文化的、政治的な成果を称える日であり、ジェンダー平等の推進や女性の権利を守るための行動を再確認し、世界中で啓発活動やイベントが行われています。
開発途上国のガーナと先進国の日本、女性の社会的地位はどのように違うのか、、、興味深い調査結果があります。
国際団体「世界フォーラム」が2024年6月に発表した男女平等ランキングです。
調査対象となった146カ国中、ガーナが88位に対し日本は118位という結果になっています。
サハラ以南アフリカの女性は社会的地位が低く、CLOUDYではガーナでの女性雇用に力を入れていますが、実は日本も男女平等の観点からはまだまだ後進国です。
見る角度によって見えてくるもの、気がつくことが変わってくる、そんなことを意識し広い視野を持ち続けたいです。
2025年3月8日、「国際女性デー」50周年を記念する本日は、ガーナで活躍する女性の温もり、力強さや包容力を感じていただける写真をお届けいたします。
CLOUDYは今後もガーナの女性の社会的・経済的な自立を促すための雇用や教育に力を入れていきます。
