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CLOUDYと450人の中高生が一緒につくった自由学園の新制服が完成しました!
学校法人自由学園 が2025年度よりリニューアルする制服をCLOUDYが共同で制作しました。
「人に伝えたい制服」をコンセプトに据え、「意味を伝えたい」「形を伝えたい」という2つの視点で学生が発案したデザインを基にした制服。
再生素材を使用し、環境への配慮を示すとともに、理念がボタンに刻まれるなど、細部にわたる工夫が施されています。
さらに制服の購入金額の3%はガーナで活動する特定非営利活動法人CLOUDYに寄付をされ、学校給食や女性の生理用品セットとしてガーナで活用されます。
また卒業後には循環できる制服として入学してくる後輩に譲渡できる仕組みをつくったり、使わなくなった制服は別の形にリメイクし、持ち続けることができたりと、卒業後も無駄にしない形を検討しています。
完成を記念して、CLOUDYのカメラマンであるガーナ人のロナが来日し、生徒が学校内のお気に入りの場所で制服の撮影をしました。
今後、制服そのものが、社会や生徒たちとともに未来の循環を考えられる存在になってほしいと願っています。
ただ廃棄するのではなく、新たな息吹を吹き込める制服へと生まれ変わること。
生徒たちが感じる社会の問題に対して声を上げ、発信できること。
そして、学園の素晴らしさを伝え続けられること。
CLOUDYとしては生徒の皆さんには、この制服を通じて、学園の豊かな歴史や美しい環境、制服に込められた想い、そして自分たちが大切にしていることを伝え続けてほしいと考えています。
また、今この社会で起きているさまざまな問題に向き合い続ける姿勢を育んでいけるよう、この制服の未来に大きな期待を寄せています。
「人に伝えたい制服」をコンセプトに据え、「意味を伝えたい」「形を伝えたい」という2つの視点で学生が発案したデザインを基にした制服。
再生素材を使用し、環境への配慮を示すとともに、理念がボタンに刻まれるなど、細部にわたる工夫が施されています。
さらに制服の購入金額の3%はガーナで活動する特定非営利活動法人CLOUDYに寄付をされ、学校給食や女性の生理用品セットとしてガーナで活用されます。
また卒業後には循環できる制服として入学してくる後輩に譲渡できる仕組みをつくったり、使わなくなった制服は別の形にリメイクし、持ち続けることができたりと、卒業後も無駄にしない形を検討しています。
完成を記念して、CLOUDYのカメラマンであるガーナ人のロナが来日し、生徒が学校内のお気に入りの場所で制服の撮影をしました。
今後、制服そのものが、社会や生徒たちとともに未来の循環を考えられる存在になってほしいと願っています。
ただ廃棄するのではなく、新たな息吹を吹き込める制服へと生まれ変わること。
生徒たちが感じる社会の問題に対して声を上げ、発信できること。
そして、学園の素晴らしさを伝え続けられること。
CLOUDYとしては生徒の皆さんには、この制服を通じて、学園の豊かな歴史や美しい環境、制服に込められた想い、そして自分たちが大切にしていることを伝え続けてほしいと考えています。
また、今この社会で起きているさまざまな問題に向き合い続ける姿勢を育んでいけるよう、この制服の未来に大きな期待を寄せています。
