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【サステナブル・ブランド ジャパン様より副理事 鳥居 優美子がインタビューされました!】

ガーナ・アグボグブロシー地区に学校建設するまでのこれまでの歩み、現地ガーナの人々とプロジェクトを進めるときに心がけていることなど、お話しさせていただいております!

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「正直、2024年の初め頃には諦めそうになりました。でも、代表理事の銅治から『もう一度取り組んで。政府を巻き込んで』と指示を受けて、アクラ市長と会ってみたんです。これが奏功し、政府の土地を使用できることになり、今年の開校のめどがつきました!」

「アフリカの人々とCLOUDY、お互いのためになることなら、どんどんやる。ただ、必ず1年程度は熟考します。
日々たくさんの声がかかる中で、全ては取り組めないし、途中まで進んでいたのに突然話が切れてしまったプロジェクトも数え切れません。
だからこそ、どんなインパクトに向けて、どんなアクションを誰とやっていくかを、慎重に判断してから実行するんです。」

「NPOも企業も、ついつい数字にとらわれてしまいがち。でも、いくら儲かったか、何万人に授業をしたか、何十万食を配布したかは、『本当の意味で、この人たちのためになっているのか?』という結果は見えてきません。
関わった人の人生をいかに幸せにできるか。ともに歩んでいく未来をつくれるのか。
私たちがやるべき支援は、そうやって社会全体を変えていくことだと考えています。」