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1,000人あたり32人...?

1,000人あたり32人。
ガーナでの乳児死亡率を示す数字です。

日本では1,000人あたり2人。

日本の10倍以上の子どもが、ガーナでは産まれてすぐに命を落としており、医療施設の管理不足、感染、母体の栄養不足など多くの問題を抱えています。

またアフリカの人口のほぼ半分が18歳未満の子どもと言われており、特にサハラ以南のアフリカは今後30年間で人口が増え続けていきます。しかし世界で最も教育機会が少ない地域でもあります。

産まれて間もない乳児から無事に成長し学校に通えるようになった幼児期まで、そして大人になっても栄養面や教育面で沢山の課題に直面していることが現状です。

教育の機会をつくること、豊富な栄養を届けること。
私たちは引き続き注力していきます。

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