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ガーナ国内にて、10代で妊娠する確率を皆さん知っていますか?
2022年の調査では、15歳~19歳の10人に2人が妊娠を経験したことがある。これは10年前の結果とほとんど変わっていないのです。
ガーナの首都アクラに比べ、農村に近づくにつれ10代妊娠率は多いのです。
性に関する無関心、知識不足、興味本位、早すぎる妊娠、教育を受けられなくなる、子どもにも何かしらの影響をもたらす。これが途上国で多く存在する負の連鎖です。
CLOUDY SCHOOLでは性教育授業では基本的な体の成長とともに起こる体の変化、その変化に伴い女性に訪れる生理について伝えています。また生理周期や、妊娠・避妊方法についてなど、一般的な知識を図を用いて分かりやすく説明します。
この授業をもっと広めていき、少しでも10代での妊娠を防ぐことができれば、子ども達が安心して教育を受け続けていければ。
これからも沢山の生徒に学びを伝えていきます🫱🏼🫲🏾💌
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