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ガーナの子どもたち

ガーナに暮らしていてよく考えることは、子どもが働き手となっている現状。

ガーナで生きていて、子ども達が働いている場面を目にすることは山ほどあるし、当たり前のこと。
この国では家族を支える為に大人だけでなく子ども達が働き手にならなければいけない。

学校が終わった放課後に、道路で飲料水が入ったたらいを頭に乗せお金を稼ぐ子どもがいれば。

学校で優秀な成績を取りながら、週末はマーケットで働く子ども。

バスで乗客を呼び込むメイトをしている子どもだっている。

日本では考えられないけれど、この国では子ども達は幼い頃から色々な経験してお金を稼ぎ家庭を支える重要な存在なのだ。

一生懸命学校で勉強をしながらも、働き手となり家庭を支えている子ども達。

子どもは働くことをやめて、この現状を打ち切ろう!…
じゃあ家庭を支えていた一員である子ども達が働かなくなったら?
両親の仕事の手伝いを辞めてしまったら?
その後の家庭はどうなってしまうのか。。

この国で子ども達に必要なことは教育の機会。
親に必要なことは安定した職に就き、働くという機会。
そんな 環境 が必要。

簡単で普通なようだが、この国で生きる人にとって簡単なことではない。

ガーナで生きる人々と我々CLOUDYが、お互いが思い描く未来を共に創造していきたい。そう感じています🫱🏼‍🫲🏾

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