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ガーナでは部族ごとで言語が異なり、その数50以上存在すると言われています。
しかし公用語は英語なので、学校では基本的に英語でコミュニケーションが行われます。
自分の部族の言葉、親の部族の言葉、都市部で話されている言葉、英語。基本的にガーナの人たちは1人で3.4言語を操って話をしているのです。

みんなどんなふうに言語を使い分けているんだろう。いつもその言語力の高さに驚かされます。

学校では一生懸命英語で授業を受ける子どもたち。

もともと学校が開校した当時はみんな英語に触れたことがなく、話せる子供はほぼいませんでした。
でも今では英語を自由自在に使えるようになる子も。

みんなの努力と習得率の速さに驚いています。