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プレゼントした自転車に乗って学校に向かう彼らの後を追いました。

すごく嬉しそうに、でも恥ずかしそうに自転車を漕ぐ姿が愛おしくて彼らの笑顔が脳裏に焼き付いています。

今まで毎日往復４時間歩いて通っていた通学時間が１時間に短縮されるね。

３時間分の時間で何がしたい？と質問したところ、家族の手伝いをしたい。大好きなサッカーをやりたい。と答えが返ってきました。

彼らの毎日が、有意義に使える時間が増える事が、何より嬉しいです。

彼らに出会った時、この自転車をプレゼントしたいとアイディアをくれたのは会社のメンバーでした。

何が出来るのか、どんな支援が必要とされているのか、色々と考え、アドバイスしてくれるメンバーに恵まれている私たちは本当に幸せです。

みんなが自転車を漕ぐ後ろ姿はこちらからどうぞ。