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ガーナの街中でよく見かけるFoosball。

棒に取り付けた人形を操ってボールをゴールに入れ、その得点を競うサッカーゲーム。

1人から2人が一組となり、それぞれが4本の棒を操作して、決められた得点を先取した方が勝ちとなるルールの元、白熱した試合が繰り広げられている光景をよく目にします。

木曜日に実施した食糧支援活動で訪れた街にもfoosballがあり、子どもたちが真剣にプレーを楽しんでいました。

日本に比べて娯楽は圧倒的に少ないけれど、あるものを有効活用し、且つ創意工夫しながら全力で遊ぶその姿に、いつも感心させられ、また多くを学んでいます。

新型コロナウイルスが落ち着いたら。

また沢山の子供たちがこのテーブル上のサッカーだけではなく、外を走り回りサッカーを体全身で楽しめる日が来ることを願っています。