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5月28日木曜日、第2回目の食糧支援プロジェクトをガーナ・アクラのJames Townにて行いました。

ここは昔奴隷貿易としても中心的な場所であった事、今もまだ残る牢獄の跡など、ガーナが背負ってきた辛い歴史が今も尚残されており、観光客が来ることも多い場所のひとつでもあります。

しかしそこに住む人たちは貧困層が多く、所謂都市部に存在するスラム街です。

ここで約1000名の方々に今を生き抜くためのエネルギーを届けてまいりました。

一人一人に手渡しで。

食糧を届けるたびにとびきりの笑顔で喜んでくれること、そして大切そうにギフトを抱えて持ち帰ってくれること、沢山の笑顔が溢れるこのプロジェクトを進行出来ていること。

皆様のご支援の賜物でございます。

本当に温かなお気持ち大変嬉しく思っております。

明日5月31日には第3回目のプロジェクトが実施となります。

ガーナ国内の新型コロナウイルス感染が落ち着くまでこのプロジェクトは続いていきます。

皆様のほんの小さなお気持ちでも構いません、是非一緒にアクション頂けましたら幸いです。

寄付の詳細はこちらからご覧いただけます。