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今回の食糧支援プロジェクト” BEAT THE COVID-19”ではメンバーの家族もみんな協力してこのプロジェクトに関わってくれています。

写真はメンバーのFestusのお母さんが運営しているパン屋で作った支援物資用の食パンです。

ガーナではパンが道端でたくさん売られており、朝食メニューとして国民からとても愛されています。

日本のパンとの違いは如何に重さがあるかが重要視される点です。

日本のパンのようにふわふわなパンはあまり好まれず、ずっしりと重量感があり腹持ちが良さそうなパンが好まれる傾向にあります。

お土産にパンを持っていくとみんな大喜びするくらい、パンが大好きなガーナ人。

今日も支援活動があるため、昨日から1000本分の食パンを準備してくれています。

プロジェクト用にパンを包む袋もオリジナルで作成してくれました。

このパンと美味しいご飯を今日も多くの人たちに配布してまいります。

皆様、沢山のご寄付をありがとうございます。

引き続き努力を重ねて参りますので、ご支援の程何卒よろしくお願い致します。

寄付の詳細はこちらからご覧いただけます。