乾季に入ったバスケット工場 - 認定特定非営利活動法人CLOUDY

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乾季に入ったバスケット工場

ガーナでは雨期が終わり乾季に入っています。
乾季はバスケット生産に適した気候であるため、ガーナ北部では至る所でバスケット作りに励む女性達を見かけます。
私たちも300名を超える女性達と共に、新作作りに励んでおります。

 

クラウドファンディングでご寄付頂きました資金にて、バスケット工場のメインホールが完成いたしました。
現在はストックルームを建設中で、ワーカーのみんなも毎日建設作業を手伝ってくれています。

 

今日はバスケット作りを体験。
バスケットを編み始める前に藁を裂いてねじる作業があるのですが、これがとても大変。いくらやってもねじれません。
周りのお母さんたちは笑いながら、でもとても優しく丁寧に根気強く教えてくれます。

 

沢山の笑顔で溢れるここボルガタンガのバスケット工場。
ここで皆と未来を築いていきます。

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◆通称:エリー ◆部門:フォトグラファー ◆フォトグラファーになった理由: 偶然