命をつなぐ水 途上国での現状 - 認定特定非営利活動法人CLOUDY

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命をつなぐ水 途上国での現状

日本では簡単に水が飲めます。

水道の蛇口をひねれば、いつでも水が飲めます。

でもこれって、とても幸せなことなのです。

Doooooooo School のあるガーナのボルタ州はもちろん水道が通っていません。

毎日の水汲みが女性と子どもたちの仕事です。

1日に世界で水汲みに使う時間は2億時間。これは830万日、あるいは2万2800年。この時間は、石器時代に女性が空のバケツを

手に水を汲みに行って、2016年まで家に戻れないことに匹敵します。

命をつなぐ水。この水を得る為に、世界中では

多くの時間が失われているという現実。

少しでも理解頂けたら幸いです。

 

 

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