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宮城県多賀城市立天真小学校は自分とミヤザキケンスケが震災後に壁画を描いた一番最初の小学校でした。あれから５年が経った今も、毎年交流を重ね、自分たちにとってかげがえのない大切な学校のひとつとなりました。

当時１年生だった生徒と保護者みなさんからご招待をいただき、今日彼らの卒業式に出席してきました。一人一人特別な思いがあった５年だったとおもいますが、その卒業生の生徒たちの目はしっかりと前を向いて、自分たちがこの東北の未来を担っていくという力強さを感じました。「来てくれてありがとう！」「また絶対遊びに来てね。」５年という月日が経ち、天真小学校のみんなとの歩みは今日で卒業ですが、東北での我々のアクションはまだまだ続きます。天真小学校の生徒、保護者、先生、関係者の皆様ありがとうございました！