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今回はガーナの北部のupper west州のwaにあるkambali islamic primary schoolという小さな小学校にサッカーボールを届けてきました。

幼稚園を含め、全部で7クラス、計239名の児童が在籍しています。

サッカーができる環境が十分に整っている環境ではありませんが、休み時間には手作りのボールや小さな野球玉のようなものでサッカーをするのが子どもたちのたのしみのひとつです。

サッカーボールを手にした子どもたちの笑顔はやっぱり輝きでいっぱいでした。早くボールを蹴りたいみんなの気持ちを抑えて、今回は生徒みんなでゴミやたくさんの石が落ちてるグランドをみんなで掃除をしました。

地面が荒れているとサッカーボールがすぐだめになってしまうので、なるべく長く使い続けられるように、みんなで協力しました。

試合はPK線までもつれ込む接戦！！！みんなもっともっとうまくなりたいと意欲をだしています。お礼の手作りポスターもつくってくれました。しっかり日本語で『ありがとう』とはいっています。